不動産流動化スキームを活用した成長支援について（医療法人春陽会・参宮橋脊椎外科病院）

この度、当社では医療法人社団春陽会（以下、春陽会といいます。）が、東京都渋谷区にて脊椎外科専門病院として運営する「参宮橋脊椎外科病院」について、株式会社東京スター銀行（代表執行役頭取　伊東武）とともに、事業成長を企図した不動産流動化スキームをアレンジしました。当不動産流動化スキームは、固定資産を分離させた「持たざる病院経営」を行い、資産運用効率を上げることで、迅速な病院事業展開を可能とするものです。これにより、春陽会は国内脊椎外科領域の発展、及び、海外諸外国との医療技術連携に貢献することを目指しております。当社は、脊椎外科領域における春陽会の今後の事業成長について積極的な支援を行ってまいります。